前回の髪質改善〜酸熱トリートメント編〜はいかがでしたか?
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今回は、池袋ANellオススメの縮毛矯正&ストレート編についてお話していきたいと思います。
目次
従来の縮毛矯正とストレートの違いは?
池袋ANellの縮毛矯正とストレートについて
縮毛矯正とストレートはカラーの前?後?
施術が終わった後の注意点って?
縮毛矯正やストレートを綺麗に保つ秘訣は?
従来の縮毛矯正とストレートの違いは?
従来の〈縮毛矯正〉はクセをアイロンの熱の力でしっかり伸ばして、ボリュームを抑えていくもので真っ直ぐな仕上がりになります。
〈ストレート〉はアイロンを入れるか、入れないかの2つの方法があり、縮毛矯正よりもペチャンコになり過ぎず、自然なボリュームダウンや緩やかなクセの方、パーマを落としたり、ナチュラルな仕上がりになります。
池袋ANellの縮毛矯正とストレートについて
池袋ANellでは、【SHANDORA (シャンドラ)ブランド】の薬剤を使用しております。
それぞれの特徴を持った薬剤をお客様のクセや髪質に合わせて選定し使用していくので、縮毛矯正とストレートに特に区別はありません。
髪質やクセだけでなく、毛先の硬くなってしまった質感を柔らかくする薬剤を使用するなど、他サロンではできなかった髪質にも対応できる幅広い薬剤となっております。
そして、アイロンする時の温度設定も髪質、髪の毛の状態・薬剤選定に合わせて変えている為、ダメージを最小限に抑えながらの施術が可能になります。
カラーもしたい場合はストレート前?後?
カラーをする場合は、縮毛矯正やストレートの後にする事をオススメします。
一般的なヘアカラーは酸化染毛剤といって、色の元になる成分を酸化させることで色を発色させています。
縮毛矯正剤はその酸化発色した色素から酸素を奪い取ってしまうのです。
そのため、縮毛矯正の1剤と呼ばれる薬剤を塗るとそこだけが明るく色が抜けたように見えるのです。
分解された色素は毛髪外に流れ出てしまいやすいため、色落ちを早める原因になってしまいます。
そのため、カラーをした後に縮毛矯正やストレートをしてしまうと、色落ちしてしまいカラーをした意味がなくなってしまうので、縮毛矯正やストレートをした後にカラーをする事がオススメです!
施術が終わった後の決まり事って?
施術工程を簡単にご説明すると
1.1剤で髪を一旦柔らかくします
2.乾かしてアイロンして形つけます
3.2剤でアイロンした形を形状キープさせます
2剤の塗ってすぐ状態キープする訳ではなく、時間の経過とともに徐々に形状キープしていき、キレイなストレートヘアとして固定されていきます。
「施術当日の注意点」
◯シャンプーする
◯髪を結ぶ(特にキツく結ぶ)
◯耳にかける
避けていただく事が重要です。
なぜなら、
施術してから、24時間は髪が不安定な状態になるため、この不安定な期間に髪に刺激を与えたり、シャンプーをすることは、あまりおすすめできません⚠️
そのため、施術直後(その日の夕方など)に髪を結ぶ、耳にかけるといったことをすると髪にクセや跡が残りやすくなってしまいます。
施術当日は、なるべく髪をフラットな状態に保つことがポイントです。
※施術から24時間以上経過したら、髪を結ぶ、耳にかけるを行って頂いても構いません
縮毛矯正やストレートをキレイに保つ秘訣は?
洗い流すシャンプー&トリートメントが何より大事
縮毛矯正やストレートパーマの効果を長持ちさせるうえでは、普段のホームケアで高品質なシャンプーを使うこと。
特にお風呂場で使う、洗い流すタイプのシャンプーやトリートメント選びが非常に重要となります。
せっかく縮毛矯正やストレートをかけても、普段のホームケアで洗浄力が強すぎるシャンプーを使ってしまえば、キューティクルがはがれやすくなり、ダメージの進行が大きくなってしまいます。
縮毛矯正やストレートの持ちや持続期間も悪くなってしまうため、注意が必要です。
池袋ANellでは、幅広い種類のシャンプー&トリートメントを髪質や香りのお好みに合わせてお選びする事が出来ます。
お客様に合うシャンプー&トリートメントを担当者とご相談して決めて使ってみるのもいいかもしれませんね!
髪質改善〜縮毛矯正&ストレート編〜
いかがでしたか?
池袋ANellでは、お客様の髪質に合わせて薬剤選定をしております。ANellに来たらキレイな髪になる事間違いなしです!
ご質問がある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
ご予約はこちらから↓
次回は、髪質改善〜頭皮ケア編〜です!
お楽しみに♪
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