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  • 執筆者の写真ANell

知らなかった!?あの香りの効果とは??


みなさんは香りを嗅いだとき一瞬でいい気分になったり、またその反対に不快になったり、または昔のことを思い出したという経験はありませんか?


というのも香りの刺激が脳へ伝わるまでの時間はなんと0.2秒以下、痛みなどが伝わるまでの時間は0.9秒あるいはそれ以上だと言われています。

つまり痛みを感じるよりも早く香りの刺激は脳に伝わるということなのです。


人が嗅覚を通して香りを感じとるのは、脳の奥にある「視床下部」。自律神経や免疫力、ホルモンバランスをコントロールする「視床下部」に、嗅覚から香りが到達し、ダイレクトに刺激を受けることで、身体に作用していきます。


好きな香りやリラックス出来る香りを嗅ぐとエンドルフィン、セロトニン、アドレナリンなど多幸感や情緒の安定、心を活気づける、鎮静などの効果をもたらす脳内の神経伝達物質が分泌されることもわかっています。


そこで、リラックス効果のある香りは様々ですが今回は身近な香りでリラックス出来る香りをご紹介したいと思います♪♪



 


○金木犀の効果

・ストレス解消と安眠効果

秋の香りでもあるキンモクセイの香りには、心を落ち着かせる効果がありイライラが軽減されます。部屋の中で使用すると安眠効果もあり寝具やベッドルームで使用すると深い眠りに誘われぐっすり眠れます。薄めたオイルを寝具に一吹きするだけでも効果をかじられそうです。



○ローズの効果

・リラックス効果

リラックス効果がある香りで有名なラベンダーと比べても3~4倍の鎮静効果があると言われています。ストレスの軽減により、肌の新陳代謝にまで影響するとも言われるほどのパワーがあります。



○ジャスミンの効果

・緊張緩和作用

ピンと張った気持ちを和らげ、自信を取り戻すのに効果的といわれているジャスミンの香り。不安や悩みを和らげ、情緒のバランスを整えてくれます。ジャスミンの香りには他の香りの5倍以上のGABA(抑制性神経伝達物質)を分泌させる作用があることがいわれています。


○コーヒーの効果

脳がリラックスしている時に出るα波を増やしてくれる香りとして、コーヒーがあります。ただしコーヒーは種類によっては逆に脳を覚醒させてしまうタイプがあり、α波を増やすことができるのはブルーマウンテンとグァテマラの2種類であることが分かっています。



 



いかがでしたか?

好きな香りを嗅ぐことが1番のリラックス効果でもありますが、効果・効能で意識してみるのもいかがでしょうか?


アロマグッズやアロマオイルなど特別なものを揃えなくても、身近にあるもので香りを楽しむこともできます。

「イライラする」ときや、「ちょっと疲れたな」と思ったときにはぜひ、身の回りにある良い香りで穏やかな気持ちを取り戻してみて下さい。



いつも最後までご覧頂きありがとうございます✨


 

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